2013.12.08

8日早朝よりサーバーダウンしていました。

管理人のおとよです。

本日早朝5時の自動メンテナンスの再起動時にRAID1構成のシステムディスク(SSD)が突然認識不能となり、ブートストラップのgrubより“Error 17 : Cannot mount selected partition”のエラーメッセージが表示されシステムが再起動できない状態になっていました。(その後SSDば何事もなかったかのように動作)

 

どうもSSDはHDDと違い、何かの拍子にディスクが認識できない時があるようで、そのときはドライブまるごとシステムから見えなくなるようです。 本来ならばドライブエラーであっても/dev/sdaのコントローラーは見えているはずのところ、しかしコントローラーごと認識不能になったので/dev/sdaドライブがBIOSレベルで見えなくなり、grubが/dev/sdbをHDD0:0と認識してしまったようです。

→ 結果/dev/sdbのgrubに記録されている自身のドライブ番号HDD(1,0)とつじつまが合わなくなってmountエラーとなっていた模様。

 

RAID1ディスクの無事な方を/dev/sdaに差し替えて、grubからHDD番号を強制指定して再起動したところ特にデータは壊れていないようなので、RAIDディスクの再構築を行って現在は正常動作中です。

 

しかし…HDDとSSDはドライブ不調となったときの挙動が全然違いますね。

ゆっくり調子が悪くなっていくHDDに対して、突然その存在自体が見えなくなってしまうSSD…問題が発生した時のドッキリ感はハンパないです。

WordPressにWEBフォントを指定し、TablePressで表示する

Webページはデザイン性が高くなるほどに、使用する文字のデサイン・視認性も問題となってきます。

Windows / Mac / スマホ…プラットフォームが異なるとブラウザの違いや画面構成の互いなどからページの見え方が変わってきますし、なにより標準インストールされるフォントが大きく異なります。

当サイトはそれほどデザイン性に優れたというものではないですが、フォントは極力破綻がないようにCSSでシステムフォントをチョイスするように指定しています。 が、それでも個人的に許容できないフォントが有ります。 それはmonospace(等幅)フォント。

特に欧文フォントがいかんともしがたい状況です。

 

等幅フォント自体、パソコンメーカーの利用想定としてCUIコンソール画面用のスクリーンフォントなど…用途的にかなり限定的に扱われています。(まぁ確かにプロポーショナル書体の法が見栄えいいですしね)

そしてマルチプラットフォーム環境での等幅フォントとして見栄えが共通のフォントとなると”Courier”系のフォントとなりますが、私個人としてはこのCourierフォント自体があまり好きではないのです。

等幅フォントを意図的に指定して表示する用途としては、コンソール出力のログを表示するときになりますがコンソール表示でCourierを指定する人はあまりいないと思います。

どちらかと言えばゴシック系のフォントで表示したいところです。

 

なので、標準状態で搭載されて無いのであれば使えるようにしてしまおう…ということで、短絡的思考ではありますがWordPressにWEBフォントを指定して、任意フォントを使用できるようにします。

 

 

まずはフォントの準備

なにはともあれ、フォントを準備しないことには始まりません。

以前と比べてフリーなフォントは比較的入手しやすくなっていますが、それでもライセンスには要注意です。

Freeで公開されていても、再配布前提のWEBで使用できない・商用では別途ライセンスが必要…というものは少なからず存在します。

今回フォント探しで使用したのはこのサイト…「FONT SQUIRREL」商用利用も可能なフリーフォントを扱っています。

 

一般に欧文フォントはフリーフォントがたくさん種類があると言われますが、monospace指定でフォントを検索すると途端に選択肢が少なくなって困りモノ。 フリーフォントを扱っているサイトでmonospaceなゴシック系フォントとしてはgnomeが作ったBitStream系フォントか、その派生のUbuntu Fontが大勢を占めるという状況です。

これらフォントは作成の経緯からディスプレイに表示して視認しやすいフォントなので、WEBページ上にコンソールイメージとして表示するにはちょっと野暮ったい感じ。(へんな拘りですね)

その中で今回発見したHelvitica系ゴシック文字を持っているMonospaceTypewriterはひと目でお気に入りです。

 

このサイトでダウンロードできるフォントはTTFタイプ。

FireFOXやClome、Safari等ではそのままWEBフォントとして使用できます。

しかしながらIEについてはEOTタイプフォントのサポートとなっているため、TTFからEOTフォントに変換してくれるサイト「ttf2eot」にて、フォントの変換を行います。

これによりTTF/EOTのフォントファイルが揃いましたので、次はWordPressに組み込んでいきます。

 

 

WordPressへのWEBフォント組込み。

特に特別な事をするわけではなく、基本のスタイルシート「style.css」にフォントをブラウザから読み込ませる指定を記述します。

今回拡張CSSに記述したのはこの構文。

 

/*   WEB Font Import   */
/* for IE */
@font-face {
    font-family: MonospaceTypewriter;
    src: url(http://www.wendy-net.jp/otoyo/MonospaceTypewriter.eot);
}
/* for Firefox, Opera, Safari */
@font-face {
    font-family: MonospaceTypewriter;
    src: url(http://www.wendy-net.jp/otoyo/MonospaceTypewriter.ttf) format("truetype");
}

 

URLでフォントの場所を指定していますので、URLが通るならば任意で大丈夫。

今回はWordPressホーム直下にフォントファイル2種類をアップロードしています。

 

このCSSによりフォント名(font-face)「MonospaceTypewriter」が追加されます。

そして今回欧文等幅フォントを入れたのはTablePressを介してコンソールログ出力表示を統一した等幅フォントにすることなので、先日カスタムCSSを追加したTablePressにターミナルスクリーン表示用の拡張CSSにこのフォント名で置き換えます。

 

.terminal_screen1 tbody td,
.terminal_screen2 tbody td {
    font-family: MonospaceTypewriter, "Courier New", Courier, monospace;
    font-size: 10pt;
    color: #ffffa0;
    line-height: 1.1;
    margin: 0;
}

.terminal_screen3 tbody td {
    font-family: MonospaceTypewriter, "Courier New", Courier, monospace;
    font-size: 10pt;
    color: #222244;
    line-height: 1.1;
    margin: 0;
}

 

font-family要素に、 「“Courier New”, Courier, monospace」を指定していますが、これはクライアント側でWEBフォントをダウンロード出来ない場合の救済用として記述しています。 CSSでは定義されている左からフォントを探して合致したフォントを表示する仕様なので、WEBフォントのダウンロードが正しくできていれば「MonospaceTypewriter」が選択されます。

 

今回は任意のフォントを自分でダウンロードしてインストールする方法を取りましたが、Googleが公開しているフリーフォントを使用するのであれば、「WP Google Fonts」というプラグインが公開されており、もっと簡単にWEBフォントを取り扱うことも出来ると思います。

 

 

ついでにボールド文字のクラスも追加する。

TablePressのセル内文字をカスタムCSSで指定した場合、ボールド文字(strong属性)をインラインで指定しするとフォント等の情報が上位のCSSのものと置き換わってしまい、折角WEBフォントで文字の見栄えを統一しても強調表示で崩れるという問題が発生します。

これに対応するには、TablePressの拡張CSSのなかに、ボールド文字の時専用のclass指定を設定して、Strong要素指定時でもフォント情報などを統一されるようにします。

 

カスタムCSSには下記内容でCSSを記述。

オレンジ色強調の「tb_mb_or」、青色強調「tb_mb_bl」というクラス名称で必要な情報を記載しています。

/* オレンジ強調指定 */
.tp_mb_or {
    font-family: MonospaceTypewriter, "Courier New", Courier, monospace;
    font-size: 10pt;
    color: #ff6600;
    font-weight: bold;
    line-height: 1.1;
}

/* ブルー強調指定 */
.tp_mb_bl {
    font-family: MonospaceTypewriter, "Courier New", Courier, monospace;
    font-size: 10pt;
    color: #3333cc;
    font-weight: bold;
    line-height: 1.1;
}

 

実際の使用する場合はTablePressセル内に記述した文字列に、

<strong class=”tp_mb_or”> ~ ボールド表示したい文字 ~</strong>

というふうにインラインでstorong属性のclass指定することで、ボール文字でのフォント・色・フォントウエイト等を指定することが出来るようになります。

 

前回のTablePressカスタマイズ、そして今回のWEBフォント対応など修正を加え終わったカスタムCSSは下記のようになっています。

/* TablePress全体の書式を調整 */
.tablepress thead th {
    font-size: 11pt;
    padding: 5px 10px;
    color: #444466;
    text-align: center;
    border-width: 1px;
    border-color: #666688;
    border-style: solid;
}

.tablepress tbody td {
    font-size: 10pt;
    padding: 5px 10px;
}

/* コンソールログ表示用のセル書式指定 */
.terminal_screen1 {
    width: 640px;
    background-color: #000030;
}

.terminal_screen2 {
    width: 640px;
    background-color: #003000;
}

.terminal_screen3 {
    width: 640px;
    background-color: #f8f6ff;
}

.terminal_screen1 tbody td,
.terminal_screen2 tbody td {
    font-family: MonospaceTypewriter, "Courier New", Courier, monospace;
    font-size: 10pt;
    color: #ffffa0;
    line-height: 1.1;
    margin: 0;
}

.terminal_screen3 tbody td {
    font-family: MonospaceTypewriter, "Courier New", Courier, monospace;
    font-size: 10pt;
    color: #222244;
    line-height: 1.1;
    margin: 0;
}

/* ボールド文字用の指定。(色指定付き) */
.tp_mb_or {
    font-family: MonospaceTypewriter, "Courier New", Courier, monospace;
    font-size: 10pt;
    color: #ff6600;
    font-weight: bold;
    line-height: 1.1;
}

.tp_mb_bl {
    font-family: MonospaceTypewriter, "Courier New", Courier, monospace;
    font-size: 10pt;
    color: #3333cc;
    font-weight: bold;
    line-height: 1.1;
}

 

もともとのこのカスタマイズの動機がコンソール画面 / ソースコード表示用途なので、CSSそのものの利用シーンとしては限定的かもしれないですが、TablePressのカスタマイズのヒントになればと思います。 ではでは。

 

2013.12.07

Xmassプレゼント第二弾!

妻より先日のXmassプレゼント第一弾につづいて、第二弾をいただきました。

中身はPS3版バットマン:アーカム・ビギンズと、バットマンロゴのカフスセット。

 

20131207001406

 

PS3版バットマンはすべて持っています。

独特の世界観、暗く孤独なヒーロー…隠密行動に重点をおいたプレイスタイルなど、版権ものゲームはなかなか良作が少ない中、個人的にはクリティカルヒットのゲームです。

今作のバットマンは現在3DSでモンハン4をプレイ中だったので、モンハンが一段落しそうな年明けくらい購入で考えていたのですが、それを嫁さんに読まれてしまったようです。 しかもバットマンロゴのカフスも合わせてプレゼントとは…感謝感謝です。

 

早速開封してPS3にインストール。

インストールが終わってプレイしてみると、回を重ねるごとに映像表現力、操作性がよくなっているがすばらしい。

このあたりの海外ゲーム制作会社の制作力には毎回驚かされます。

私がプレイしている隣で見ていた娘はバットマンの顔がアップになったときに「オヤジ肌の質感表現がすばらしい」と、ほめ言葉なんだろうけどなんだか素直に喜べないコメント。

確かにディテール表現はかなり良くなっていて、実写表現にかなり近いものを感じます。

 

これから年末年始にかけて、こつこつと孤独なヒーローの隠密作戦をやっていこうと思います。

 

公式トレーラー映像(Vol1)

2013.12.06

ドコモメールをインストールしてみた。

おとよが使用しているスマホは2012年7月に機種変したELUGA P-06D…docomo最後のFOMAスマホです。

 

2013年春頃からSPモードメールが不安定で我慢できず、富士通製の「CommuniCase」をインストールしてdocomo.ne.jpメールを使用していましたが、このP-06Dに12月3日にドコモメールのアップデート配信が開始されました。

ドコモメールは従来のメールシステムからIMAP相当のメールシステムに根本的なシステム変更となり、年明けくらいには一般的なIMAP対応メーラーでもメールの取り扱いが出来るようになるとか。 また先行して配信された機種にてインストールした人たちのネットでの評判も上々。

 

これは乗り換えるが吉でしょ…と、P-06Dにインストール(アップグレード)をしました。

20131204225332

 

が…軽い気持ちと裏腹に、実際には無事に動作するまでかなり大変でした。

 

というのも以前「CommuniCase」に切り替えたときにSPモードメールはもう使わないからとアンインストールしたのですがここに落とし穴が。

ドコモメールはドコモの案内では、ドコモアプリケーションマネージャーからアップデート機能でインストールできるとなっていたのですが、私の場合アップデートメニューが出てきませんでした。 もしかして、プリインストールアプリをジャンジャン無効化した弊害でなにか重要なアプリを止めてしまっているのか…と色々悩み、ドコモの案内文をよく読んでみるとドコモメールは新規インストールではなくアップデートである…という記述。

そう、SPモードメールの置き換えアプリなのでSPモードメールがインストールされていないとドコモメールにアップデートできないようになっているようです。

なのでdメニューから入り、お客様サポート → アプリインストール → SPモードメールにたどり着いてあらためて新規インストールしようとすると、「お客様の機種では下記のアプリが使用できます」とドコモメールのインストールボタンも一緒に併記・・・

そうなんですねdメニューから入ったときにドコモメールのインストールページがないのでおかしいなぁ…と思っていたらSPモードメールのページの中にあったようです。

 

ここにたどり着くまで約1時間…そしてインストールするとあっけなく動作。

(注:CommuniCase側から、CommuniCaseで受信せずにSPモードで受信するという設定をしないとドコモメールはPUSH受信してくれないのでここは要注意)

 

設定を済ませると、これまでの不安定なキャリアメールはなんだったのか…と思えるほど快適です。

キャッシュが効いているとはいえ基本IMAPタイプのWEBメールですから、受信フォルダを開くときはサーバーとの同期の為ちょっとしたタイムラグはありますが、読み込んでしまえば快適。

特にメールの送信はかなりよい感じです。

SPモードメールやCommuniCaseではメール送信時、メールサーバーとプロトコル確立に結構な時間が必要だったの対して、ドコモメールはIMAPベースメールだらか、必要な情報をサーバー一気に投げて、手続きはサーバー側で行っているらしく送信後の復帰がかなり早い。

電波が不安定な環境(列車内とか)ではちょくちょく送信エラーになりがちだったのがかなり改善されるのではないかな。

 

まだ使い始めて1日ほど、全ての機能を掌握できていないのでメール割り振り設定など諸設定はぼちぼちやって行こうと思います。

(ユーザー / グループごとに条件設定で鳴り分け設定・鳴動時間個別設定できるというのはガラケー以上の機能なのでここは手放しで気に入りました)

 

2013.12.04

Sound of Honda – Ayrton Senna 1989

YouTubeからの引用となります。

2013年7月に公開されたものなので、若干古いムービーではありますが…

1989年F1日本GP、鈴鹿サーキット・予選においてアイルトン・セナが1分38秒041という予選最速ラップを叩き出したときのテレメトリーデータをもとに、保管されているMP4/5のエンジン音をサンプリング、鈴鹿サーキット本コース上にスピーカーとLEDライトをセットして、実際の走行軌跡と重ねて現代にセナの走行シーンを再現しようという「dots lab by internavi」プロジェクトのムービーです。

1989年のF1といえは゛セナ・プロ・マンセル…といった当時の花形ドライバーがコースを駆け抜けていた頃。

あの頃おとよは個人的には神がかり的な速さのセナよりも、破天荒だけど憎めない腕力でマシンをねじ伏せるマンセルを応援してました。

1分38秒041という予選タイムは、予選2位のプロストに対して1.7秒の大差をつけてPPを取ったんですよね。

テレビで予選放送を見ていて次元の違う速さに舌を巻いていました。

ちょうど昨今のベッテルのような異次元の早さです。

そういえばベッテルの勝ちにこだわる姿勢とか(時々無茶するけど)、集中した時のとんでもない速さとかはセナに似ている感じがします。

性格とかはまったく別タイプなんですけどね。

 

ムービーで再現されているエンジン音を聴いていると、昔のF1エンジンはやばい位に高回転で回っているのでエキゾースト音ものすごい。

今時のF1マシンのように空力で早くコーナーを回るのではなく、ドッカンパワーごり押しエンジンなので強引にじゃじゃ馬を押さえつけて乗る…ある意味選ばれた人でないと扱えないそんな特殊なレーシングカーなだけに、昨今のF1にはないレース本来の激しさみたいなものが伝わってきます。

 

プロジェクトムービー

メイキングムービー