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2015.02.01

セーラー・万年筆用コレクションケース5本用

今回はセーラー万年筆が販売している、”万年筆用コレクションケース5本用“をご紹介。

 

万年筆を使い始めると色々な種類の軸やインクを使いたくなりますが、ここで悩ましいのが持ち運びの方法。

どうしても一般筆記具よりも高額な万年筆をペンケースに入れてガチャガチャとペン軸同士がぶつかって傷がついてしまうのはやはり気が引けてしまいます。

ペン軸同士がぶつかることなく持ち運びが簡単な万年筆用のペンケースは意外に種類が少なく、複数本のものを収納可能なものは高価な革製品のものが主体となります。

その中でセーラー万年筆が販売している、コレクションケースはコレクションと名前が付いていますが、ペンケースとして中々優秀でかつ価格も他の製品と比べて安価に設定されています。

ただ、このケース…2013年販売で比較的新しいものですが、扱っている文具店が少なくなかなか目にすることがありません。

 

実際に収納されている例もあまりWEBでは見かけないので、おとよの使用例としてご紹介したいと思います。

 

セーラーのホームページではブラックのものが掲載されていますが、おとよが所有しているのはブラウン皮革のもの。

 

皮革は表地・裏地の2枚重ねでしっかりとしています。

ファスナー付きで太軸の万年筆でも収納できる厚みを保持してくれます。

 

おとよが収納しているのは下記5本。

PILOT カスタムヘリテイジ92 / 神戸ボルドー

LAMY Al-Star Ruby Red / ルノワールピンク

LAMY VISTA (Safari スケルトン) / 垂水アプリコット

LAMY VISTA (Safari スケルトン) / 湊川ライム

LAMY2000 / 海峡ブルー

 

それぞれのペン軸を保持しているのは幅広ゴムバンド。

このため細軸・太軸に関係なく安定してペン軸を保持してくれます。

 

仕事で使用する分にはこれだけあれば大抵のことは間に合いますので、これら万年筆を保護しつつ、確実に収納できるというのは実用面でもかなり優秀です。

そしてこのケースは仕様上は5本用となっていますが、実は背中部分に多少の遊びがあるため、ここに細身の修正ペンくらいであれば問題なく収納出来ます。

 

おとよが修正ペンとして使用しているのは、ZEBRAのKESTICK…流通のあまり多くない修正ペンですが、ZEBRAのJSB芯(4C互換のゲルインキ)や万年筆といった水性インクとの相性が非常によいのが特徴。 一般的な修正液が油性ボールペンを想定しているため、水性インクではなかなかインクが乾かないといった問題をクリアしてくれる数少ない修正ペンです。

万年筆はペン先の構造上、修正テープに書くのはご法度。修正液でもかなり慎重に取り扱わないとペン先にごみが入り込む危険性がありますが、どうしても修正が必要は場合もありますので、そのときのためにこのKESTICKを忍ばせています。

 

価格的には安価な皮革製ペンケース(3,500-4,000円)くらいの価格で入手できますので、日常的に万年筆を持ち歩きたいという方にお勧めです。

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