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2015.01.31

ハーバーランド&ナガサワ・神戸煉瓦倉庫店

今日はHAT神戸にある兵庫県立美術館に子どもが作成した美術作品が展示されているということで、美術館に出かけた帰りに神戸ハーバーランドに行って来ました。

ハーバーランド…近くを通過することはありましたが、かなり久しぶりです。

 

到着したのは夕方で、ベイエリアのハーバーはかなり冷え込んでいました。

目的は前から一度は立ち寄ってみようと思っていたナガサワ文具の神戸煉瓦倉庫店。

 

umieからモザイク、アンパンマンミュージアム(はじめてみました。中すごかった。)を抜けて、灯台のモニュメントから煉瓦倉庫へ。

 

この灯台のモニュメントから煉瓦倉庫のエリアは夕焼け時がかなり綺麗な場所で、おとよはよく写真を撮っていました。

しかし、神戸の震災の時にこのあたりはかなりひどいダメージを受けた場所で、地震以降あまり立ち寄らなくなった場所でもあります。

必然的にこの場所の写真を撮る機会も減ってしまいました。

なので今日はかなり久しぶりに灯台を撮ったように思います。

 

目的のナガサワ・神戸煉瓦倉庫店

 

店内はそれほど広くないですが、輸入文具中心にコンパクトかつお洒落にまとまったお店です。

汎用的な文具のお店ではないので気軽にという感じではないですが、流石万年筆のインクの充実度は三宮本店にも負けていません。

 

このお店…以前ステーキ店が営業していた場所ではないかな?

廊下の向かい側がお手洗いで、通路を挟んだお向かいがオールドスパゲティファクトリーなので確かそう。

ハーバーランドは多くのお店が入れ替わっていますが、このパスタ屋さんは煉瓦倉庫が出来たときからあるのでかなり長いと思います。

久しぶりだったので、このパスタ屋さんで今日は家族で夕飯を食べて帰宅しました。

 

ハーバーランド…かなり再開発されていたので、また改めて時間のあるときに来てみたいと思います。

 

2015.01.25

PILOT カスタムヘリテイジ92 (Custom Heritage92)

昨年のクリスマス、妻よりAmazonギフトのプレゼントを頂きました。

 

Amazonギフトはアカウントに登録すると次回のお買い物から値引きの形で適用されるようになっています。
おとよはAmazonでは生活用品なども発注するため、うかつに注文してしまうとクリスマスプレゼントが生活用品に化けてしまうという情けない結果になりかねません。
やはりクリスマスプレゼントとして形に残るものを…と、お目当てのものをずっとウォッチしていたのですが品薄のためなかなか在庫アリにならずやきもき。
しかし昨日プライム適用の在庫が復活したのでここぞとばかりに注文しました。

 

それが今日届いた”PILOT カスタムヘリテイジ92″万年筆です。

 

おとよは普段はLAMYの万年筆を使用しているので、PILOTの万年筆はあまり使用しません。
嫌いというわけではなく、デザイン的にLAMYのものが気に入っているからで、万年筆の品質であるとか書き味的なものについてはPILOTは結構好きな方です。
今回カスタムヘリテイジ92を買おうと思ったのは、ピストン吸引式タンクのボディでかつスケルトンという野心的モデルであることが理由です。

 

もともとスケルトンボディの万年筆は国内外をみても種類はあまり多くはありません。
海外メーカーではデモンストレーターという名で既存製品の展示モデル的な扱いの限定品は結構種類はありますが、これらは標準モデル(一般量産品)として販売されていません。
なぜならこれらは本来不透明なボディで使用されることを前提としているので、スケルトンボディになった場合にはボディ内部の隙間へのインクの染み込みであるとかが問題になりますが、多くの場合そういうのは考慮されていません。
そのため長く使用しているとアラが目立ってくるので、標準モデルには適さないのかもしれません。

そして、このようなスケルトン限定品というは大抵価格が既存品の倍額当たり前なので、このあたりもちょっと納得がいかないところです。

 

スケルトンボディが標準モデルとしてラインナップされている有名どころとしてはLAMY Vista (国内ではSafari スケルトン)があげられます。

もともと首軸回りの設計が透明仕様を意識しているので、内部機構の露出度はかなりのものですが、残念ながらこちらはインク供給がインクカートリッジもしくはコンバーター方式です。
デモンストレーターではない標準モデルで、ピストン吸入式タンクを備え、首軸まで隠すこと無くボディが透明、そして14kのペン先…おそらく国内でははじめてではないかと思います。
海外でもそうそうない組み合わせです。

価格もPILOTのカスタムヘリテイジ三兄弟(91/92/912)の価格レンジ内に収まっています。

つまり特別な仕様ではなく当然のものとして作られているということで、ネジ式キャップが好みではないとかそういうのをすっ飛ばして、ゲットしたいと思っていました。

 

デザインは日本製万年筆独特の保守的な部分も残っていますが、見事なスケルトンボディです。
もしかしたらLAMY Vistaよりも内部露出が高いかもしれません?
これが標準モデルなのですから驚きです。
海外製品にはベタ甘で国内製品には非常に厳しい品質要求がなされる国内市場においてこれを投入してきたPILOTはすごいと思います。

特にインクを吸い上げるピストンのOリングが1つというのが特異です。

インクタンクの構造を考えれば、Oリングは2重よりも1重の方がガタツキや組み付け誤差に対して有利なので機構的にはこちらが正解ですが、なかなかこの2重リングの慣例を破って搭載しているものは無いと思います。 こういうところも今回スケルトンだからこそ判ることなのですが、それをあえて搭載してなおかつ見せようと踏み切ったPILOTの決断には脱帽です。

 

そして今回この万年筆には神戸INK物語の”神戸ボルドー”を入れました。

 

メインで使用するブルーブラック系”海峡ブルー”にはLAMY2000で使用しています。

しかしLAMY2000は外すことが出来ないので、次に利用が多いこの”神戸ボルドー”に決定。

“神戸ボルドー”は普段LAMY Al-Starに入れて使用していますが、これに伴いAl-Starには予備役に退いて頂きました。

(Al-Starは数年規模で使用していましたので、完全分解して洗浄、コンバーター内に水を充填してペン先が乾かないようにして保管です)

 

実際にLAMY2000と一緒に書き比べ。

 

EFニブのLAMY2000より、Fニブのカスタムヘリテイジ92の方が字がやや細いのがわかりますでしょうか…やはり欧文書体を筆記することに特化しているLAMYは太いというのはこういうのを見ると実感します。

 

書いてみた感じはLAMyがペン先がしっかりしていてやや硬質な感じ。
カスタムヘリテイジ92の方はやや軟質で漢字を書くにはこちらのほうがトメハネがやりやすい感じです。
同じ14Kのペン先でもこういう所は日本メーカーのペン先が活きてきます。

 

まだ実戦投入はしていないので、この違いがどうなってくるかは今後のお楽しみです。

 

2015.01.19

パスワード管理に”LastPass”を導入してみた。

昨今WEBサイトが攻撃されてパスワードが流出するという事件をちょくちょく耳にします。

おとよとしては自分が会員登録して後で忘れてしまうのは嫌なので、WEBサイトへのユーザー登録は極力しない派です。 特にショッピングサイトはかなりクリティカルな個人情報を登録しますので、極力複数店舗が同居する楽天のようなショッピングモールを利用するようにしています。 それでもアプリケーションのユーザー登録など含めて、数十というサイトにメールアドレスとパスワードが登録されています。

こうなってくると何かしらの方法でどこに何を登録したのかを管理しないといけません。

以前は表計算ソフトの記入して管理するという非常に原始的な方法だったのですが、スマートフォンの登場で出先でWEBサイトにアクセスする機会が増えるとそうも言ってられません。 そこで8年くらい前にはじめてパスワード管理ソフトを導入しました。

 

その時導入したのが、Spb Wallet…

この時、スマホはWILLCOM03を使用していましたので、Windows mobile版がはじめての導入です。

そしてスマホをAndroidに移行してからも保存したデータの互換性からAndroid版Spb Walletを使用していました。

しかし、Android2.3時代から更新がストップし、すでに公式ページでは終息宣言されています、Xperia Z1fのAndroid 4.2.2では今のところ問題なく動いていますが、この先どうなるかは全く判りません。 今動いている間に次の移行先を見つけよう・・・ということで今回最新のパスワード管理ソフトを導入することにしました。

 

Spb Walletが登場した時代はパスワードは長くて6-8文字程度が主流、サイトクラックによる個人情報流出が社会問題に発展するようなこともなかったので、パスワード管理といっても多くの場合は自分が入力した文字の覚え書きのためのものでした。

しかし現在のパスワード管理はただ自分が入力したパスワードを記憶するだけでなく、より強度の高いランダムパスワードを自動生成してそれらをWEBページ上で自動入力してくれるサービスが主流となってきています。 ランダムパスワードは桁数が多いほどパスワードとしての強度が増しますが、それらを登録・設定したパソコンだけで使用できるのでは意味がありません。 複数のパソコン・スマホと相互連携できることが必須機能となります。

このため、クラウドベースで管理する手法が最近のトレンドとなっており、今回はこのクラウドベースのパスワード管理を採用することにしました。

 

これらクラウドベースのサービスはいくつか存在しますが、今回おとよが採用したのは“LastPass”

“1Password”と人気を二分する大手のクラウドサービスです。

 

パソコンのみの利用では無料。

クラウドを経由してスマホなどのマルチデバイス連携を利用する場合は、年$12の有料サービスとなります。

同様サービスで無料のものもいくつか有りますが、おとよのポリシーとしてこの手のサービスで無料のものは利用するつもりはありません。

これだけのサーバー設備とサービスを維持しているのですから広告収入なんて不安定なもので成り立つはずがありません。 また有料アプリ代を一回支払って終わりというのもビジネスとしてはあまりに自転車操業です。 これでビジネスが成り立っているとしたらシステムにコストを割いていない脆弱なもの、もしくは何時サービスを打ち狩られるか判らない、あるいは別の形で何処かに情報売ってる??と疑わせざるをえないでしょう。

ビジネスを維持するのに継続した料金徴収は当然で、無料だからと飛びつくのは予測できないリスクを別に抱えることになると思います。

 

実際に使用してみた感じは、パソコン版はかなり快適です。 IE/Firefox/Chromeに対応したアドインを用意されており、メンテナンスも容易。

パスワード自動入力もアドインが上手く判定してくれて問題なく動作します。 もしサイトの作りの関係で自動入力が機能しなくとも、右クリックメニューからアドインを呼び出して入力可能となっています。

パスワード変更は若干注意が必要でしょうか…特にJavaスクリプトやPHPでログイン画面を生成されているものは、新旧パスワードの判定がおかしくなる場合もあります。 この辺りは後日TIPSをご紹介したいと思います。

 

そして一番心配したのはスマホ(Android)版アプリの動作。

取り敢えずWEBについてはDolphinブラウザ用に専用アドインが用意されているので、アドイン経由で使用する分にはパソコン同様の操作感が得られます。

しかしそれ以外のブラウザや、スマホ場合はAmazonやヨドバシ.com、楽天のようにWEBサイトと連携した専用アプリが存在します。

これらにクラウド登録されているランダムパスワードが入力できるかどうか不安だったのですが、これらはLastPassアプリがパスワード入力動作を感知してHelperダイアログが起動、適切なサイトのユーザー名/パスワードをクリップボード経由で入力できるようになっていました。

自動入力までは行かないまでも、専用アプリにランダムパスワードを入力できることが出来る事でこれらショッピングサイト謹製アプリでも堅牢な桁数の多いランダムパスワードが使用可能となります。

これら以外にもWiFiの設定情報保存や、クレジットカード・銀行キャッシュカードの登録情報…テンプレートによる個人情報管理等、秘密なんだけどイザという時には閲覧できるようにしたい情報を格納できるのもメリットです。

 

まだWEBサイトのパスワードを再登録するまでしか出来ていないですが、せっかく有料登録したのですから上手く活用していきたいと思います。

2015.01.12

モレスキン・エバーノートエディションを使ってみて。

新年よりモレスキン・エバーノートエディションを使いはじめて1週間ほどが経過しました。

モレスキンは油性ボールペンで使用するぶんには問題無いですが、ゲル系・エマルジョン系インクのボールペンや万年筆で使用すると裏写りし易いという特性があります。 その中でLAMY Safariとの取り合わせは裏写りが少なくて相性が良いと評判ですが、おそらくこれはLAMYのインクが顔料系であるがゆえに裏写りが少ないのだと思います。

 

おとよが普段使用している万年筆は相性が良いとされているLAMY2000やAl-Star / Safariですが、インクは神戸INK物語を使用しています。製造元がセーラー万年筆なので染料系インクとなります。当然ながら裏写りの懸念が出てきますので、実際どのくらい裏写りするかご紹介します。

 

まずは表側。

今回は5色のインクを3種のペン軸で書いています。

ニブはEFを使用していますが、LAMYはインクフローが潤沢な方なので日本の万年筆のFかFMくらいの太さになります。 またAl-StarとSafariは同じニブを使用していますので、実質2種類の軸といえます。

 

モレスキンの紙質はトモエリバーなどのようなツルッとした紙質ではないので、若干のにじみが出る傾向です。

このためインクの吸い込みがかなり早いのですが、その分裏写りしやすいようです。

 

裏側。

やはり若干裏写りします。

感覚的には「ほぼ日手帳」(紙材=トモエリバー)にゲルインキボールペンを使用した時に出る裏写り具合とよく似ています。

ただ実用に絶えないかというとそうではないと思います。

でもこれ以上太いペン先を使用するともっと裏写りが出てくると思います。

 

やはりモレスキンで染料系インクを使用する場合はインク種やペン先との相性を確かめてから使用する必要があるようです。

2015.01.04

2015年、今年のノート

2015年使用するノートです。

モレスキン・エバーノートエディション、方眼仕様。

 

毎年覚書を記録するノートを変更するのは記録の連続性という意味で問題があるので、基本的には変更しないポリシーなのですが、以前使用していた”ほぼ日手帳・カズン”では日記帳的なレイアウトに限界を感じて(毎日一定の記載を行うわけではないので非常に紙面が無駄になる)、2014年度にノーブルノート(方眼)に変更。

 

しかし、実使用面でA5ノートは横幅が広く、覚書用途には不向きであることがわかってきました。

大きさとしてはA5は丁度良いサイズなので、A5相当の大きさであまり横幅が広くないものを求め・・・結果モレスキンにたどり着きました。モレスキンは割と高価なノートなので当初は購入を躊躇しましたが、ノートカバーが不要なハードカバーというのが実用面で優位性を感じたので今年はこれで行ってみる事に。

 

モレスキンを使用する上で問題なのはペンホルダーが無いこと。

このあたりは多くの方が日々最適なペンホルダーを求めて日々探求されていますので非常に参考になる事例がいくつもありました。

今回私がペンホルダーに採用したのは地元神戸・ナガサワ文具店オリジナルの“beside バンド付きペンケースA5”

モレスキン愛好家でバンド付きペンケースといえば、伊東屋の”カラーチャート・バンド付きペンケースA5“が割りと有名。

色は違いますが、作りは同じもののようでOEM元が同じなのかもしれません。

神戸で伊東屋の文具は通販でしか入手できませんので、手にとって選ぶことが出来るナガサワのものを今回チョイス。

 

ネットでの評判通り、モレスキンに装着したときの相性は中々良い感じです。

スリムタイプのペンだと2本くらい入りそうですが、LAMY2000 万年筆を使用しますのでペンホルダーには1本のみとなります。

 

今年はこの組み合わせを基本文具としてがんばりたいと思います。

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