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2014.06.03

docomoの新料金プラン

6月1日よりdocomoの新料金プランの「カケホーダイ」と「パケあえる」がスタートしました。

 

報道では事前予約含め200万件のプラン切り替えがあったとか。

「カケホーダイ」は通話基本料金が2,700円となるのと引き換えに、国内通話のすべてが回数制限等無く無料になるのがウリのプラン。

「パケあえる」は家族でひとつのパケットプランをシェアすることが出来るプラン。

詳細はdocomoの料金プランのページを参照していただくのが最適と思いますのでここでは割愛しますが、通話が多い方で・家族でのシェアで利用するとお得になるプランだと思います。

 

今回の新プランがプラン選択肢として存在しているならば個人的には大歓迎ですが、問題は既存のXiプランがいずれ廃止方向となっていることにあると思います。

というのもXiトーク24で契約した場合、1,400円の基本料金でdocomo間通話が無料となります。

基本仕事で携帯・スマホを利用される方の大多数はdocomo回線で、ついでau、ソフトバンクは個人回線という感じです。

おとよはXiトーク24を契約していますので、仕事で通話利用する場合は殆どがdocomo通話になり通話料金が節約されます。

たまにau/ソフトバンク相手に通話することがありますが、この場合は楽天でんわを利用します。

そうすると微妙に新料金の2,700円に届くか届かないかという状態です。

 

家族に目を向けると妻がiphoneを使用していますが、長く電話する相手は大体docomo回線です。

それ以外の通話先は私ほど利用しているわけではありません。

 

娘も最近スマホを利用するようになりましたが、こちらは殆どがLINE / Twitterなどのパケット通信で、通話は稀。

なので娘のスマホはOCN モバイルONE for SMSを契約して、通話はSMARTalkで運用しています。

特に不便も無いようなので、この運用だとdocomo回線を契約したとしても、Xiの高速大容量インフラは既存プランでももてあますと思います。

 

こうなってくると、益々新料金プランの移行メリットはなくなってきました。

今のところ移行を行うつもりはないのですが、このようなdocomoユーザーはそこそこいるのではないかと思います。

FOMA回線の場合はバリュープランが継続して選択可能との事ですが、Xi回線では来年から既存のXiプランは廃止となります。

 

ドコモの本音としてはこの新料金プランに達しない利用頻度のユーザーはどう考えたのでしょう。

これほど利用者の使用シーンが幅広くなってくるとすべての人に満足のいくプランを準備することは困難になってくると思われます。

激安データ回線・通話プランセットのMVNO回線は今後拡大傾向でしょうし、MVNO回線は大多数はdocomo回線を利用するでしょうからdocomoとしてはそこで取捨選択し、MVNO回戦との住み分けを選択したのかもしれないですね。

客単価の低い利用者はMVNOに、客単価の高いユーザーはdocomo回線に。

今のところdocomoのアナウンスを見ているとそういう意図が見えてきます。

 

後追いするauとソフトバンクがまったく同じ料金プランを発表して、選択も競争原理も働かない横並び状態になりましたが、この新料金に微妙に届いていない利用者層の取り込みを今後どうするのか・・・注視したいと思います。

 

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